エコロジー&リサイクル
Ecology&Recycling
地域社会の一員として、環境の保全を前提とした、循環型社会の形成に役立つ企業として、課せられた使命を果たすべく、 各種認定を積極的に取得しながら、3R(Reduce=リデュース=廃棄物を出さない、Reuse=リユース=再使用する、Recycle=リサイクル=再資源化する) の技術とシステムの高度化を進めております。
プレス機で脱水された脱水ケーキ(粘土)は窯業資源として、トンネル、共同溝や空港にも使われる「多孔陶管」の原料として活用されています。 この建設汚泥再資源化の流れは、当社及び国土交通省、製陶会社の全てにメリットのあるシステムです。
路床材としての強度も満たす改良土による造成地の埋戻しや、流動性の高いTRS(ソイルモルタル)による締固めの出来ない狭小地への埋戻しなど、幅広い実績を得ています。
中間処理場で再生された土は鉱山跡地などの大地へ帰り、草・花を咲かせています。
汚泥より分離された水は鯉が生息できるまで浄化され、人工池を経由して川へと放流されます。
豊田ODCセンターでは社屋屋上に、太陽光発電装置を設置しています。自然エネルギーの活用より環境保全に力を入れています。
優れた技術と最良のサービスを提供するため、企業体質の強化、収益力の向上、 関係法令をはじめとする社会的要求事項に対応できる、効果的なマネジメントシステムを確立・改善することにより企業価値の増大を図るとともに、 顧客や社会からの信頼に答え、広く社会に貢献する。
地域社会の一員として、また環境を担う一企業として、環境保全の重要性を深く認識し、事業活動を通じて環境負荷低減はもとより、 より良い環境の創造に努め、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
地域社会の一員として、また環境を担う一企業として、環境保全の重要性を深く認識し、 事業活動を通じて環境負荷低減はもとより、より良い環境の創造に努め、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
“あいくる材”とは、「愛知県リサイクル資材評価制度」のことで、公共工事におけるリサイクル資材の使用拡大のための仕組みです。
太平産業(株)ODCセンターでは、汚泥の改良土(タイクル土)があいくる材に認定されています。
「あいくる材認定」について詳しくこちら
名古屋市より、環境に配慮した取り組みを自主的に、積極的に実施している事業所として
「エコ事業所」の認定を受けました。
「エコ事業所」について詳しくこちら
深刻な問題となっている地球温暖化。人類が繁栄した結果、CO2などの温室効果ガスが増え、地球の温度が年々上昇しています。
世界各地では、この地球温暖化によって様々な影響が現れ始めていて、例えばすさまじい台風や豪雨で大きな水害が起こったり、
逆に雨の降らなくなった地域もあって、植物が枯れてしまったりしています。温暖化による異常気象が、各地で報告されているのです。
この解決のために世界が協力して作った京都議定書が2005年2月16日に発効され、さらに2008年からは、
京都議定書で定められた削減目標の第一約束期間に入りました。
世界に約束した日本の温室効果ガス排出量の削減目標は、1990年に比べて6%削減すること。
これを実現するための国民的プロジェクト、それが「チーム・マイナス6%」です。
「チームマイナス6%」について詳しくこちら
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